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【JKMAXキルアの秋葉原店考察記第1弾】派遣型リフレ店が求人のために発信し続ける意味って?

キルアです。

今回は「JKMAX秋葉原店をどう盛り上げていくか?」について、考察記事を書いていこうと思います!
この記事を書くにあたって、他店で遊んだことがあるお客様達から昨今のリフレ業界の内情について色々とお聞きしました。
それで得た情報を基に考察させていただいた次第です!

JKMAX秋葉原店の現状をさらっと解説しますと、オープンして3ヶ月も経ちましたがキャストが全く集まらず、営業したくても出来ない状態。
秋葉原店のオーナーを務めるセイさんも離脱がほぼ決定し、秋葉原店は早々に閉店してしまうかと思いきや……

桑田さんが秋葉原店の事務所の本棚に並べられた漫画の種類が自分の好みと一致していたことに喜んで「秋葉原店が軌道に乗るまでは私も面倒を見るぞー!」とやる気を出してくれた!という感じです。
と言いましても、キャストが全く集まらないため、

「今体験入店したキャスト10人はコースバック永久90%保証」

と求人募集を出している最中。

入店したら必ず◯万円貰える!などと銘打ったリフレ店は沢山ありますが、体験時の日給のことをさしていただけだったり、長ったらしいスタンプラリーカードを渡されて「これ全部達成できたら渡せます」などと言われ渡す気などさらさらない、というのが関の山ですが、コースバックなら誤魔化せないですし、実際に私はJKMAX池袋店でコースバック90%を貰い出勤しているのでこの求人は嘘ではないはずです。

私だけでなく、コースバック90%のキャストは池袋店に数名いますが、公表は控えているようです。何故なら他のキャストから羨望の目で見られたり、お客さんからこの子はコースバック貰いすぎているからチップやオプションもそんなに…と控えられてしまう恐れがあるからと言います。

コースバック90%のキャストばかりでは運営は成り立たないでしょうが、辞めてほしくないキャストや予約が埋まる(売上の出せる)キャストには、90%のコースバックはアリと思います。

これは池袋店の手助けがあるからこそ出来る求人募集方法だと思いました!

全くキャストが集まらない今、このように目に見えて得な条件でオープニングキャストを集めるのは荒療治でも理にかなっていると思いますし、そこまでする意味はあると思います。

求人において、JKMAXのネームバリューが邪魔をしているのではという指摘もありましたが、どんなお店でも今のリフレで新店舗をオープンするとなると、かなり厳しい戦いです。JKMAX云々は関係なく、業界自体新規店の立ち上げはかなり難しい状況だと感じます。

ちらほらTwitterなどで「新規店オープン!」と銘打ってキャスト募集をしているリフレ店は見受けられますが、お客様が集まるかどうか云々よりも、オープニングキャストが集まらず、志半ばで誰も知らないうちに閉店してしまう…といった末路を辿っています。

キャスト目線で考えますと、完全新規店で在籍が1.2人しかいないお店はお客さんが入ってなさそうだから体験入店に行くのは控えます。
稼げる以外にも在籍していて自分にメリットがありそうだったら入店するかもしれませんが、他にリフレは沢山ありますし、その店に入店するメリットがわかりやすくないのであればしないかなと思います。
「新規店オープン!キャスト募集!」を掲げているリフレ店は沢山ありますし、他の店との差がないので、わざわざ選ぶ気にならないお店ばかりだと感じました。

だから最初からキャストが集まらないし、キャストが集まらないから顧客も集まらない…の悪循環。

皆さんも、どうせご飯を食べるならメニューが豊富なお店でご飯を食べたいですよね。
大好きなメニューが1つだけあるお店にも、今日はあれを食べたい気分!と来店するとは思いますが、何種類か自分の好きなメニューがあって、「メニュー表見て気分で選ぼう!」とワクワク出来るお店の方が日常的に行きたくなりますし、利用頻度も自然と多くなるはずです。

リフレのお店でも同じように、キャストが揃っていないことにはお客様も行ってみたいなと思いません。

そこで

キャストを集める→お客様が集まる→稼げそうだから新規キャストも集まる→キャストがいるからお客様も集まる

そんな好循環を作り出すスタートアップとして、今回のように桑田さんが前に立って池袋JKMAXの力を使い、キャストを集めだしたのはとても良いことだと思いました。

新規のリフレ店で在籍人数が多く盛り上がってるように見えるお店もあるみたいなのですが、他店にも通っているお客さん達に聞きますと最近のそういうお店は大抵オーナーが他に風俗店を経営していてキャストを掛け持ちで在籍させていたり、元々ある大手リフレ店の隠れ系列店だったりするようです。

そのような感じで、JKMAX池袋店のキャストを系列店に…という声もありましたが、JKMAXは他店のリフレのように女の子を系列店に移動させまくるような事務的で窮屈なお店じゃないし、女の子の自由が守られているからこそ良いんだと思っています。

なので、今回JKMAXを円満に卒業しているキャスト・全くJKMAXに関わったことがないキャストのみで募集をかけているお陰で、在籍キャストの保守や自由も保たれ、池袋店元々の経営思想もブレずに系列店を広げられていると思います。

先ほど「在籍人数が少ないと体験入店に行きたくならないけれど、稼げる以外にもメリットを感じられたら体験入店するかも」とお話ししましたが、それはお店のビジョンに共感したり、「このお店にならついていきたい」と思えるようなお店だったら、という話です。

例えばどんなお店だとそう思えるのか?と良いますと、桑田さんの友達が運営している秋葉原JKJKJKに見本にできるところがあるのではないかなと思っています。

同じ秋葉原に構える店舗であり、在籍人数が少なく少数精鋭で経営している店。

JKJKJKは店長がどんなキャストを集めたいのかがはっきりしているし、どんなキャストを求めているのか、どういうキャストは要らないのか、自分はどんな人間なのか…を店長ブログやTwitterに書き連ねてて、店長が明確に「どんな店にしたいか」目標を定めているし、それがブレていません。

面接に来たキャストが「店長さんの考え方が好きでブログを見て入店した」とお話しする場面も多くあるみたいですし、大手のような売上や集客力がなくとも、「この店に行きたい」と思えるような店づくりができていると思いました。

稼げるか稼げないからではなく「この人と仕事がしたい」と思わせることに成功しています。

それは池袋JKMAXも一緒です。
「本指名を取れる女の子だけ集まる」
「リフレで承認欲求を満たしているような女の子はいらない」

と常々言っています。
だからそれに共感するキャストのみ集まっていますし、店が必要としているキャスト像に自分が合っているという自信があるから自分の居場所になります。
だからその場所に継続して居座りたくなるのです。

JKMAX秋葉原店や他の支店は、どんな店なのでしょうか。オープンしたばかりで、どんな店にしていきたいのかがまだ明確になっていないのかなと思っています。あるのかもしれないですがそれが第三者から見てわかるように発信出来ていないと感じました。
キャストから見たときに在籍するメリットを感じてもらうには何を発信すれば良いのか考えるのが大切だと思います。

オープンしたての店なら「この店は私たちが盛り上げないと」と余計やる気になって貰えますよね。
池袋JKMAXもオープン当初はそのように自我が強いキャストが、私たちが時代を作ろうと暴れ回っていました。

大変な時代だったとは思いますが、暴れ回ってくれたからこそ売上がたって歴史が作られ、JKMAXという名が売れたのだと思います。

キャストがそんなふうに熱意を持ってくれるかどうか?は、まずオーナーが熱意を燃やし続け、店への愛をキャストに示すことが大切です。

JKMAX秋葉原店はそんな店づくりができるかどうかが1番大切だと思います。じゃないとキャストが定着しないでしょうし、集まらないと思います。

そのためにはJKMAX池袋店の後押しも必要かなというのが私の考えです。

JKMAXは他店のように何も考えていない方でも運営できるビジネスモデルではないですし、やる気と根気を常に持てる方でないと継続出来ないです。

桑田さんのように心の底から自分の店を愛して闘志を燃やし続けられる方が現れてくださるのが1番ですし、そういう方が売上を出せる店を作れるんだと思います。

ですがそんな人材を見つけることは本当に難しいと思いますし、キャストが集まらない状態ではせっかくやる気を出していても、意気消沈してしまうのではないかなと思いました。

セイさんもPONさんも

「他力本願でも良いと思っていた」
「もっと簡単に稼げると思っていた」
「桑田さんのフランチャイズ方針について違和感を持っている」

と記事に書いていました。
もっと池袋店の力が欲しい、もっと桑田さんに色々して欲しい、1人じゃ無理。そう思っているんだと思います。

それでは桑田さんのように24時間自分の店のことを考えて24時間MAXのことを発信するなんて絶対に無理だと思いますし、池袋店のように売上を出す事も出来ないはずです。

ですが、MAXの経営方針に共感して自分の今の生活を投げ打ってでもJKMAXに関わりたいと思ってくださった貴重な人材です。

その時点でJKMAX適性あると思いますしここで消えてしまってはMOTTAINAI‼と思います。

不自然な程に池袋本店に歩み寄ったり媚を売ったりする必要はないと思いますが、どうすればJKMAX全体にとって有益になるかを考えて行動出来れば、自然と支店の売上に繋がっていくのではないでしょうか。自分本位で突っ走って暴走して良い店が作れるならJKMAXの支店に入る必要ないですし、JKMAXの傘下に入っている特権を限界まで活かしきって自分の旨味にするべきです。

日報やTwitterを見る限りですが、セイさんはお店を1人でやっていくのがつまらないと話していましたし、チームプレイ系の漫画を好んで読んでいたりと、誰かと助け合ってチームで何かをやっていくことに楽しみや楽しみを覚えるタイプなのかなと思いました。

今後どのようにJKMAXに関わっていくのかはわかりませんが、もし秋葉原店の店番もやっていくとしたら錦糸町店のPONさんと手を組んでやっていくのが良いと思います。

秋葉原や錦糸町付近のお店は池袋エリアとは毛色が違いますし、在籍キャストの共有、困ったときは近隣店舗とお互い様で助け合おう精神があるみたいです。
そのように池袋とは違い、エリア独自の運営方法でやっていくのも良いのかなと思いました。

PONさんはとにかく熱意で突っ走れるタイプだと思います。
HPも自分の色が出せていますしUber Eatsの仕事で生計を立てると意気込んでいるのもぶっ飛んでいて良いと思います。
女の子が大好きで風俗が大好きだと、MAXに関わりたい理由が明確にあるのも素敵ですし、性欲を仕事の力に昇華出来るタイプだと思います。そこを伸ばせば継続出来るんじゃないかなと思いました。
ちゃんと先のことまで理由を踏まえて指南すれば素直に取り組んでくれそうですし、やり甲斐をもって取り組めるよう手助けできれば続くんじゃないかなと思いました。

本当に自分のお店のことが好きなら24時間100記事でも更新できると思うし、店のために出来ることならなんでもすると思います。

ですがそれが出来るほどの熱意を持ってない以上、支店オーナー1人1人の特性や性格に見合った経営アドバイスを根気強くやっていって、オーナーとして育ってもらうしかないのかなと思います。

在籍人数も今回のようにJKMAX池袋店の力を借りて伸ばしていけば、お店を利用してくださるお客様の人数も少しずつでも増えると思いますし、在籍人数が増えてなんとか店が形になれば、やりがいを見つけられて、継続して熱意を持って取り組めるのではないかなと思います。

動画担当のロミオさんに「キルアさんはJKMAXに帰依している」と言われてしまったみたいなのですが、そんなふうに周りから思われるくらい自分のお店に対して熱意を持つことが出来たら、なんでも出来ると私は信じています。私は飽きるまではJKMAXに人生の全てを費やして頑張ります。

私はどうせやるなら仕事でも遊びでも目標を定めて全力で取り組むのが好きなタイプで、自分の考え方に合う職場でないと長続きしないです。

せっかくJKMAXという自分に合うと思える居場所が見つけられた以上、全身全霊で頑張っていきたいなと思っています!

そんな気持ちは皆さんも同じだと思います!
なかなか生きていて自分が共感出来たり、尊敬したい、この人と一緒に働きたいと思える会社に出会うことってなかなか無いと思います。
支店オーナーの皆様は、そんな場所がJKMAXだったんだと思います。

私にとってもそんな場所だからこそ、MAXのことはこんなに毎日怒られたり日報で貶されてもなんだかんだ好きですし、勿論収入の面でも在籍しててメリットがあるので継続して働けてるんだと思います😿

長々と偉そうに書いてしまいましたが、私も秋葉原店出勤して頑張りますのでよろしくお願いします!

私の仲良しさんも秋葉原店でも会えるよう協力するとお話してくださっていますし、きっと大丈夫だと信じています!

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!また投稿しますのでよろしくお願いします🔥

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